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【特別対談】 顧客データを元に広告配信を行う、アドレサブル広告に特化した日本初のツール『AD2』を使って、広告費を有効活用


私たちがお手伝いをさせていただいている通販企業さまでは、新規顧客獲得単価(CPA)の高騰をよく耳にするようになっています。とくに、商品知名度が低かったり、商品特性が分かりにくいものについては、その傾向が強いように感じています。

少しでもクライアントさまの広告費を効率的に使うために、広告配信の精度の高さが求められるようになっています。そんな中で出会ったのが、シナジーマーケティング株式会社の『AD2(アドツー)』というアドレサブル広告連携ツール。

今回は、この『AD2』を使った通販企業さまの獲得効率向上につながる手法について、シナジーマーケティング株式会社の光山さまにお話を伺います。

image1(写真向かって左:シナジーマーケティング株式会社の光山さま、右:株式会社電通西日本の戸川)

広告配信の精度の高さが肝心

戸川⇒
まず、本日のテーマである『AD2』についてお伺いしたいと思いますが、そもそもこのツールができた背景を教えてもらえますでしょうか?
光山さま→
弊社はCRMを本業としておりますが、4年前の2014年10月からYahoo! JAPANのグループ会社になりました。
その中で、『広告』と『CRM』をうまく融合できないかと考えてきた中で、個人情報の取り扱いがネックで、広告会社さまが個人情報にふれずに広告配信できるものをつくりたいと思い、開発に至りました。
そして、いままでの広告のターゲティングにはない価値を生み出すべく、顧客データを活用した配信ツールとして『AD2』は誕生しました。

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戸川⇒
なるほど、それで『Addressable Advertising(AD2)』が日本で初のアドレサブル広告に特化したツールとして生まれたわけですね。わたしも今回、お手伝いをさせていただいている通販企業さまに『AD2』をご案内しましたが、広告配信の精度の高さとその後の打ち手の広さが刺さり採用いただきました。
光山さま→
ありがとうございます。
AD2を使うと、より購入顧客に近しい人にアプローチができる。このツールは、『顧客のメールアドレスをベースに配信ができる』という広告の配信精度の高さが強みです。

また、顧客データをもとに購入者の属性を調べ様々な配信リストを作ることで、その企業さまならではの勝ちパターンを見つけることができる点も強みです。
その勝ちパターンが見つかれば、Yahoo!やGoogleはもちろんFacebookやTwitterで拡張配信することもできるので、配信ボリュームを確保できる点も強みとなっております。

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戸川⇒
配信先の話が出ましたのでちょっとお聞きしますが、例えばFacebookでは購入ユーザーの拡張配信(Look a like)がありますが、これと『AD2』との違いを教えてください。
光山さま→
はい、Facebookの拡張配信(Look a like)の場合、Facebook内でのサイト訪問者やCVユーザーの類似拡張配信となりますが、AD2の場合はたとえば、過去に何回買っているユーザーか、直近でいつ買っているユーザーか等、自社の顧客データを元にして配信リストをつくることができる点が大きな違いです。

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セキュリティ体制も万全

戸川⇒
顧客データをベースとしたダイレクトマーケティング。
今回わたしがご提案さしあげた企業さまでは、『AD2』導入にあたり顧客のメールアドレスを活用する点でセキュリティ面を心配されていましたが、そこはいかがでしょう?
光山さま→
はい、クライアントさまが懸念されるのは当然だと思います。
この点、弊社は15年以上CRMシステムを提供しており、累計で3,000社以上の企業さまの情報をお預かりしている実績があります。

専用データセンターで多重保護環境に格納するのはもちろん、広告配信に活用する際には、メールアドレスをハッシュ化(元に戻せない状態)して活用するのでセキュリティも万全です。

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戸川⇒
わたしたち広告会社にとっても、クライアントさまに直接顧客データをアップロードいただくので、個人情報に触れることなく配信プランニングに注力できるのは非常にありがたいです。
参考までに、どの程度の顧客情報があればそれなりの精度を保てますか?
光山さま→
もちろん多いにこしたことはありませんが、2,000件以上を推奨しています。

大幅な改善実績

戸川⇒
弊社からの提案で『AD2』を導入いただいた通販企業さまでは、導入前に配信していたYDNサーチターゲティングと比較するとCVRが約200%となり、CPAも約半分まで下がりました。

今までよりも精緻なターゲティングができるようになったことで、広告の無駄打ちが減少し、見込みの高い方に配信できたと言えます。
ほかにも、導入された各社さまの実績を教えてもらえますか?

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光山さま→
はい。某スポーツメーカーさまで、Facebook広告でスケート選手の関連グッズの購入促進を図ったところ、導入前と後で、獲得単価が約6分の1になるまで獲得効率がアップしました。

導入前はFacebookの『スポーツの興味関心』でターゲティング配信していましたが、それを、過去商品購入者と掛け合わせてフォーカスを絞ることで拡張配信の精度を高めることに成功した事例です。
戸川⇒
素晴らしい成果ですね。もう1点、このツールのよいところはスタートする際のコスト面でのお手軽さですよね。
光山さま→
はい!できるだけ多くの企業さまにお使いいただきたく、『AD2』は初期費用ゼロ円、月額3万円から導入可能となっております。
とくに、WEB広告を始めたばかりの企業さまや、成果が出ずにお悩みの企業さまにはぜひお試しいただきたく、導入しやすい価格に設定しています。
戸川⇒
できる限りクライアントさまの広告費を有効活用していくべく、わたしも引き続き新しい挑戦を続けたいと思います。
光山さま、本日はありがとうございました。
光山さま→
こちらこそ、ありがとうございました。

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PROFILE

戸川 孝一

株式会社電通西日本 

コミュニケーションプランニングセンター

ビジネスディベロップメントディレクター

1999年、電通西日本に入社。 以来16年間、営業職として、オフラインを中心に、様々な業種のクライアント様の業務支援を担当。その後、内勤職への異動に伴い、ダイレクト領域とデジタル領域を担うプランナーに転身。現在に至る。 顧客データをベースとしたダイレクトクライアント様の『オンライン×オフラインを駆使した新規顧客獲得』から、『セグメントに基づく顧客育成』までワンストップで対応。 各クライアント様のレスポンス数字と向き合いながら、身を持って、数字の『楽しさ』と『怖さ』を実感する、一喜一憂の毎日。

■通販エキスパート1級

■WEB解析士

※このコラムは執筆者の個人的見解であり、株式会社電通西日本の公式見解を示すものではありません。
※このサイトに記載されている社名・商品名・サービス名等は、それぞれの各社商標または登録商標です。

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