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コラム

【97年生まれ】テレビっ子が見る今のテレビ


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皆さま、こんにちは!
電通西日本新入社員の柴田です。
今回は、“1997年生まれのテレビっ子”の私が今のテレビをどう見ているのかをお伝えしていきます!

※個人的な好み(ジャニーズと若手芸人好き)も入っていますが、ご容赦願います。

平成のテレビっ子が見てきたテレビとは?

平成生まれの我々はどんな番組を見て育ってきたのでしょうか?
懐かしい気持ちに浸りながら、学生時代(2005年~2015年頃)に人気だった番組を幾つかご紹介します。

バラエティー

「はねるのトびら」「ピカルの定理」「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」

バラエティー番組は体を張ったコント、お笑い芸人が次から次へと出るものが多かったですね。

ドラマ

「花より男子」「プロポーズ大作戦」「イケメンパラダイス」「ROOKIES」

ドラマでは、次の世代のイケメン俳優がたくさん出演する、学園ものが多かった印象です。
私もドラマを見てはキュンキュンして、翌日に友達と「どの人がタイプ?」「誰派?」などと語り合っていました。主題歌や挿入歌も話題になり、みんな歌っていましたね。

平成のテレビっ子が見ているテレビとは?

それでは、1997年生まれのテレビっ子は“いま”(2020年9月時点)、私の周りではどんな番組が見られているのかをお伝えいたします。

バラエティー

「世界の果てまでイッテQ」「有吉の壁」「ネタパレ」「さんまのお笑い向上委員会」

“お笑い第7世代”という言葉が出てきたように、若手芸人の人気が高まり、それと共に個々の芸人をフィーチャーするような番組が増えてきた、と感じます。
近年はコンプライアンスを重視するあまり、攻めた内容の番組制作が難しくなってきて、誰が見ても安心できるような優しさや面白さを兼ね合わせた番組が好まれている印象です。

見ているドラマ

「逃げるは恥だが役に立つ」「おっさんずラブ」「勇者ヨシヒコの冒険」「私の家政夫ナギサさん」

ドラマでは、温かみのある中でクスッと笑え、力が抜けるような、緩くて面白いドラマが人気があるようです。

私の周りではこれらの番組がよく話題に上がっていて、見ている人が比較的多い印象です。
バラエティーとドラマ、どちらを取っても、奇抜さは少なく、温かくて面白いものが最近は好まれています。

このように、学生時代も社会人になった今でもテレビの話題は会話の中でよく取り上げられます。「若者のテレビ離れ」という言葉を良く耳にしますが、誰も見ていないわけではありません。

image02参照:今どきの大学生のリアルなテレビ視聴の実態【産学連携PJ】(前編)
https://www.screens-lab.jp/article/21951

こちらは、大学生160人を対象にしたアンケート調査です。
このグラフを見ても、全体の半数以上の人がテレビを見ていることが分かり、
若者にとってもテレビは影響力があるメディアだと言えます。

テレビとYouTubeの使い分け方

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それでは、平成生まれのテレビっ子の視聴体制は近年の急激な会員制交流サイト(SNS)やデジタルコンテンツの発達に伴い、どのように変化してきたのでしょうか?

「私が考えるテレビとYouTubeの特徴」を比べてみると以下の表のようになります。

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これらの特徴を見ると、
テレビには場所と時間の縛りがあり、
YouTubeには行動の縛りがあることが分かります。

この特徴を踏まえ、私はどのように使い分けているかを紹介します。

テレビ
他の事をしながら何となく見たい時
Ex)外出先から帰ってきた時や食事時間など
YouTube
一人で集中してひっそりと見たい時
Ex)就寝前やバスタイム、休日ゴロゴロしている時など

このように
テレビはパブリック空間、
YouTubeはプライベート空間
で使用するという感覚で使い分けています。

https://dentsu-ho.com/articles/3051
こちらのサイトにもあるように、ネット検索、ネットゲーム、SNSは同時にテレビを視聴している人が多く、YouTubeのような動画共有サイトはテレビ視聴と同時に利用されにくいという特徴があります。

平成生まれにとってテレビの魅力とは?

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ここまで、若者のテレビの見方についてお伝えしてきました。
では、そんな人たちにとって“テレビの価値”は、いったいどこにあるのでしょうか?
私が考えるテレビの価値は3点あると思います。

①質の高さ

テレビ番組は制作費が高い分、有名人の出演、スケールの大きな海外ロケ、脚本の面白さなどYouTubeでは得られない質の高さが魅力です。
各方面のプロ集団が作り上げるテレビ番組は、面白さや、情報収集力においても時間と労力をかけており、YouTuberにはなかなかまねできないものです。

②偶然の出合い

YouTubeは、「おすすめ機能」により視聴者の興味のある分野の動画に誘導していきます。
それに対し、テレビはつけたタイミングで放送されている番組を見るので、面白い新番組を知れたり、興味のなかった番組をいつの間にか見てしまったり、ニュースで思わぬ情報を知ったりと、偶然が多くあります。
自ら検索して積極的に情報を取りに行かなくても、自然と情報が入ってくるので、知識や興味の幅が広がり、人との会話にもつながります。

③一緒に見られる

家族や友人とみんなで同じ画面を見られるのはテレビの魅力です。
大きな画面で見たものをみんなで共有できることは、スマホにはない温かみがあります。
私の家族は、リビングに全員が集まる時間が少なかったのですが、
たまたま集まったとき、みんなで同じ番組を見て笑い合ったものです。そんな時間は、今振り返ってもすてきなひとときだったと思います。

④放送時間と自分の生活リズムのマッチ

朝起きた時にさわやかな情報番組を目にすると「今日も頑張ろう」と思えます。
反対に、深夜にふとテレビをつけた時、その時間ならではのディープな番組を放送していると「もうこんな時間なのか」と思いながら、ついつい夜更かししてしまったりします。
テレビは時間帯に合った番組を放送しているため、自分の生活リズムとマッチするのが魅力です。

みなさんいかがでしたか?
以上が「(自称)平成のテレビっ子」が見る今のテレビ事情です。
時代と共に視聴体制は変化しつつも、テレビの魅力はたくさんあると思います。
これを機にテレビの良さを再認識し、家族や友人と話あってみるのも面白いかもしれませんね。

PROFILE

エリアシ編集部

株式会社電通西日本

エリアシ編集部です。地域のマーケターのみなさんに必要として貰えるコンテンツを目指して、エリアシを運営中。お役立ち情報を発信していきたいと思います。

※このコラムは執筆者の個人的見解であり、株式会社電通西日本の公式見解を示すものではありません。
※このサイトに記載されている社名・商品名・サービス名等は、それぞれの各社商標または登録商標です。

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