インタビュー

コミュニケーションプランニングセンター

稲垣 雄介

Yusuke Inagaki

地域ブランディング 統合プロモーション

市民マラソンを成功へ導く広報サポート

今や日本中で開催されている大小さまざまな市民マラソン。その運営とプロモーションをサポートし、イベントを成功へ導きます。

ご当地マラソンを盛り上げる広報サポート

電通グループでは、全国各地で開催される様々な市民マラソンの運営やプロモーションをサポートしています。豊富な実績を持つ電通のマラソン運営チームと、各エリアの地域特性やメディアに精通した地域電通がタッグを組んでサポートできるのが大きな強みとなっています。私がお手伝いさせていただいている「おかやまマラソン」は2015年にスタートした市民マラソンで、岡山の市街地や名所、田園風景などを楽しめるコースが人気です。
私はメディアの窓口として事務局と地元放送局との間に立ち、マラソンを盛り上げるための細かい調整・折衝を行っています。テレビ、ラジオ、WEB・SNSを組み合わせ、どうすればより多くの方々に「おかやまマラソン」の良さが伝わり、より多くの方に参画していただけるか、といった課題へのソリューションを模索しています。単に開催概要の告知や当日の中継を行うだけでなく、いかに将来に向けて地元に深く根付くイベントに育てていくか、というミッションに対し、日々試行錯誤を繰り返しています。

視聴者目線の情報発信でイベントを身近に

広報を考える上で大切にしているのは「視聴者目線で、何をどう届けるか」ということ。県民の方が「自分には関係ないイベント」と思ってしまうのが一番の失敗なので、誰もが身近なお祭りだと感じるための情報発信が重要になります。街頭インタビューを行い、個性あふれる力強い応援メッセージを届けたり、また、実際にランナーとして走るアナウンサーの、本番までの修行の様子をシリーズ化したコーナーを情報番組内に設けたりしました。テレビだけでなくSNSでも当日までの様子を発信し、メディアをまたいだ情報発信で波及効果を高めています。さらに、インバウンド向けに瀬戸内をアピールしている動画チャンネルでもマラソンの情報を発信するなど、さまざまなチャネルとコンテンツでリーチの拡大を図っています。

マラソンの評価サイトで全国1位*

このような公共のイベントは、何をもって「成功」というか判断しづらいのですが、毎回、規模感や盛り上がりの手応えは上がっている実感があります。ランナーの応募数は予想以上に増えており、現在のフルマラソンの定員は15,000人に設定しています。何よりもうれしいのは、ご当地マラソンの評価サイトで「おかやまマラソン」が全国1位に輝いたこと*。これには主催者も大きな手応えを感じていました。特にランナーから評価いただいたのは「他の地域に比べて沿道の応援にとても活気があり、力になった」というもの。これは多くの県民がこのイベントのファンになってくれた証だと思います。スポンサーとしてイベントを支える企業も着実に増えており、今後のさらなる成長に期待が高まります。「県民のシビックプライドを高めたい」という主催者の願いに応える意味でも、良い成果を上げられたと思います。
私たちが、このような地域のイベントをサポートできるのも、地元メディアとの強いパイプを持ち、エリアごとに最適なコミュニケーションプランを立てられるためです。この強みを生かし、おかやまマラソンのファンをさらに増やし、身近なスポーツとして気軽に参加していただけるよう、メディアを通してできることに最大限の力を注いでいきます。

*2018年7,000人以上の大規模大会部門において

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