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Projectプロジェクト

新たなキャッチフレーズ「パカやろう!」により、園田・姫路競馬場(公営競技)をブランディング。

園田・姫路競馬場(公営競技)をブランディングで活性化。

兵庫県競馬組合より「インターネット広告及びXの一部運用業務の委託業務」の公示があり、電通西日本はネット広告の効果を、より高めるためにデジタル〜マス広告を活用した「ブランディング」を提案し、アカウントを獲得。エンタメ施設としての「ありたき姿」を提案し、高い評価を得ることができました。

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「パカやろう!」というキャッチコピーがSNSで話題に。

地方競馬である園田・姫路競馬場が、これまで大切にしてきた“関西らしさ”を活かしつつ、今のお客さんにも愛されながら、どのように活性化させて集客へと結びつけていくのか。
その課題を解決するために、ブランディングの柱となるコトバである「パカやろう!」というキャッチコピーを開発。そして、思わず「バカやろう!」と叫びたくなる日常の不満やストレスを、園田・姫路競馬場で解消してほしいという想いを込めたステイトメントとともに発信し、SNSでも話題に。好意的なメッセージを、たくさんいただくことができました。

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園田競馬場の場内には「パカやろう!」が、いっぱい。

まずは現地から盛り上げるべきということで、ポスターをはじめ、のぼりやイベント用ステージ、Tシャツやうちわ、場内演出用のムービーなど様々な「パカやろう!」ツールを展開。さらに、地方競馬をやったことのない方をターゲットに、初めての方でも競馬が楽しめるよう園田・姫路それぞれの「一日体験レポート」をWebサイトで発信し、場内にあるグルメやスポーツ施設など、競馬以外の楽しみ方ができることもアピールしました。

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公営競技をエンタメ化し、そのイメージを一新していく。

公営競技と聞くとマニアックでコアなファンが多く、まだまだハードルが高い印象もあります。
そのネガティブなイメージを払拭し、エンタメ施設として盛り上げて、そのハードルを下げることをゴールに。これからも「ブランディング」の力で地方競馬のエキサイティングな面白さを一人でも多くの人に知ってもらい、園田・姫路競馬場を応援してくれるファンの輪を、さらに大きく広げていきたいと考えています。

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