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岡山県のSDGs取り組み活性化プロジェクト 「未来へどんぶらこ Let’s OKAYAMA SDGs」始動!

2022年82

RSK山陽放送株式会社(社長 里見 俊樹)、株式会社中国銀行(頭取 加藤 貞則)、株式会社電通西日本(社長 宇治田 達)の3社は、「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」を起点に岡山県内の企業のSDGs取り組み機運を高め、企業成長と地域活性化を後押しするプラットフォームとして「未来へどんぶらこ Let’s OKAYAMA SDGs 」(以下、本プロジェクト)を、本日8月2日に立ち上げました。
岡山県は、年間降水量が少なく温暖な気候で、災害も少なく自然に恵まれた立地条件にあり、平成元年(1989年)から「晴れの国」というキャッチフレーズで親しまれてきました。果物を始めとする農林水産業をはじめとして、企業の操業環境が良く、製造品出荷額は全国でも上位で「モノづくり産業」は岡山県の特徴のひとつですが、一方で2005年の約196万人をピークに人口減少が続いており、経済・産業活動の縮小が喫緊の課題となっています。そこで本プロジェクトでは、地域社会の大きなテーマのひとつでもあるSDGsを起点に岡山企業のさらなる飛躍を後押しし、県全体の魅力度を上げ、県民の県への愛着を高めることを目的に3社が結集しました。
近年、SDGsに対する企業への社会的要請が高まっていますが、地元企業による積極的なSDGs推進は企業価値向上や事業拡大につながり、地域社会の持続的発展、すなわち地方創生にも大きな役割を果たすと期待されています。また、居住している都道府県のSDGsの取り組みが住民に理解され、評価されることが住民の「幸福度」を高め、地域の持続性も高めるという調査結果も出ています。
今回、RSK山陽放送、中国銀行、電通西日本は、参加いただく地元企業・団体とともに、TV-CMやWEBサイトでのSDGs活動内容や意義の情報発信などを通じ、企業間連携や地域社会との関係構築を進め、岡山県内全体の活性化と持続可能な地域としての魅力向上に貢献していきます。

本プロジェクト・ニュースリリースに関するお問い合わせ先

株式会社電通西日本 プロジェクト推進部 三神 圭一郎 086-223-1111
RSK山陽放送株式会社 営業局地域開発推進部 青井 俊憲 086-225-7300
株式会社中国銀行 地方創生SDGs推進部 京深 麻衣 086-234-6351

「Let’s OKAYAMA SDGs」プロジェクト概要

1.目的
「持続可能な開発目標」を起点に、岡山県内の企業のSDGs取り組み機運を高め、企業成長と地域活性化を後押しする。

2.参加企業の活動内容
岡山県内の企業を対象として本プロジェクトへの参加を募り、参加企業が一丸となり、SDGsの取り組み活性化に向けた以下の取り組みを実施
①自社のSDGsの取り組み向上
 ・自社事業とSDGsの相関整理、SDGs宣言などの策定公開、SDGs啓発活動や地域活動の充実
②本プロジェクトで企画するイベント等への参加
 ・参加企業と地域県民や地元学生とを結ぶイベント等への参加(イベント内容は検討中)

3.プロジェクトスローガン:未来へどんぶらこ ~Let’s OKAYAMA SDGs~
image01あかるい未来へ向けて、ひとつひとつ進んでいこう。そんな意味を込め、 岡山だからこそ発信できる言葉で、未来への意志を示すスローガンを制作 しました。

4.参加特典
対外PR支援、実施イベントなどへの参加
① 参加企業のSDGsの取り組み内容を伝える15秒動画を作成
② RSK山陽放送で①の動画をCM放映
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③ 本プロジェクトのスペシャルWEBサイトで参加企業の取り組みを紹介
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【本プロジェクトのWEBサイト】
https://donburako-sdgs.rsk.co.jp/

5.参加費用
参加費用は有料とし、参加特典に応じて決定

6.運営事務局
RSK山陽放送株式会社、株式会社中国銀行、株式会社電通西日本

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