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書籍「未来思考コンセプト―ポストSDGsのビジョンを描く」発売へ

- 「未来」を魅力的で実用的なビジネスツールに -

株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)と、株式会社電通西日本(本社:大阪府大阪市、代表取締役:川口真義、以下「電通西日本」)を含む国内電通グループ6社の横断組織として独自のアプローチで企業の未来価値を見いだす「未来事業創研」※は、書籍「未来思考コンセプト―ポストSDGsのビジョンを描く」を執筆しました。本書は、2030年以降のポストSDGs時代を迎える今だからこそ必要となる未来をつくるためのアプローチを紹介する1冊で、株式会社クロスメディア・パブリッシングから2025年6月27日(金)に発売されます。

電通 未来事業総研著 未来志向コンセプト ポストSDGsのビジョンを描く

クロスメディア・パブリッシング、A5判、264ページ、2680円(税別)
ISBN:978-4-295-41110-9
編著者:電通未来事業創研

ポストSDGs時代を目前に、未来への期待よりも課題が語られやすい今だからこそ、未来事業創研は「未来は予測するものではなく、つくるもの」という考えを大切にし、「つくりたい未来」を描くことの必要性を、ビジネスと未来の関係性を交えて実用的にまとめています。
本書では、視野や選択肢を広げ、仲間を増やすこともできる「未来」を魅力的で実用的なビジネスツールと捉え、「未来」を活用して新しい価値を世の中に創造していくことを提唱しています。未来に向けた意思をベースとしてコンセプトをつくることで、共有が加速し、迷いが減り、そのコンセプトを掲げてアクションを進めるチームに存在意義を生み出すこともできます。これまでの慣習や前例という壁に悩むビジネスパーソンに、突破の一助となる本として活用していただけます。

 【目次】

はじめに:あなたは未来をつくる意思をもっているか?
第1章:今、なぜ、未来について考えるのか?
第2章:ビジョンドリブンなバックキャストアプローチ
第3章:未来はビジネス課題を解決するツール
第4章:つくりたい未来像=ビジョンのつくり方
第5章:「つくりたい未来像」構想事例
第6章:未来コンセプトの見つけ方

<未来事業創研について>

未来がわかると、未来はつくれる 未来事業総研

新規事業開発、ビジョン・パーパス策定、中長期戦略策定などのビジネス課題に対し、人・くらし・社会の未来を描き、「未来」をツールとして活用した創造性の高いビジネスソリューションを提供する国内電通グループの横断組織。
公式サイト:https://dentsumirai.com/

「つくりたい未来」を可視化し、バックキャスト型の新規事業・サービス開発や、ビジョン策定を支援するプログラム「Future Craft Process」をデジタルブックにまとめました。下記URLよりダウンロードしていただけます。
https://www.d-sol.jp/ebook/future-craft-process

※2021年7月1日広報発表
電通、企業の未来価値を見出すグループ横断組織「未来事業創研」を発足 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト

【リリースに関する問い合わせ先】

株式会社電通コーポレートワン ブランディングオフィス 広報室 広報部
河南、永野、前橋
Email:koho@dentsu.co.jp

【書籍に関する問い合わせ先】

株式会社電通 未来事業創研
吉田、山田
Email:future@dentsu.co.jp

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