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Projectプロジェクト

採用コンセプト「中々ヤルぞ。中国電力 中のヒト。」を掲げ、新卒エントリー数前年比170%を達成。

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エントリー減少という課題に、ブランド基盤構築を見据えて向き合う。

中国地方のインフラを支える中国電力では、エネルギー事業を取り巻く環境が大きく変化する中、事業の多様化や今後の成長に向けて、柔軟な発想や新しい視点を持つ人材の確保が重要となっていました。一方で、近年の新卒採用においては、少子化や都市部への人口流出が進む中、エントリー数は減少傾向にありました。地方にゆかりのある学生やUターン志向の若者との接点を広げ、将来を担う人材に選ばれるための新たな採用広報が求められていました。

学生が抱く企業イメージと実像とのギャップに着目

電通西日本が着目したのは、「安定企業」として認識される中国電力と、「挑戦し続ける企業」という実像とのギャップでした。
学生にとって同社は「地元の大手インフラ企業」であり、安定している反面、保守的で堅いという印象が先行しがちです。一方、実際には、世界情勢が大きく変化する中での電力の安定供給や、地球温暖化問題への対応、さらにはエネルギー事業を通じた地域課題の解決など、社会の持続可能性を支える挑戦の最前線に立っています。「安定企業」というイメージと、「挑戦し続ける企業」という実像とのギャップを埋めることで、求める人材から選ばれるブランドを構築できると考えました。

採用コンセプト「中々ヤルぞ。中国電力 中のヒト。」の決定と、コミュニケーション展開

中国電力ならではの魅力を伝える新しい採用コンセプトとして、「中々ヤルぞ。中国電力 中のヒト。」を提案し、決定いただきました。このコンセプトには、学生の想像以上に、社員(中のヒト)が「自ら考え行動し活躍している」、そして「地域レベルから地球レベルの様々な課題に、個としてもチームとしても力を発揮して取り組んでいる」という事実を、輝く社員にフォーカスしながら届ける狙いがあります。
このコンセプトを基軸に、次は現場のリアルを具体的に表現するプロセスへと進みました。電通西日本広島支社は、多様な業務に取り組む約30名の社員に取材・撮影を行い、それぞれの働く姿や想いを紡ぎ出しました。こうして集めた現場の生の声を、新卒採用ホームページ、コンセプトムービー、さらにはインターンシップサイトまで一貫して反映させ、学生へのPRを刷新しました。

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本選考エントリー数前年比170%を達成。
インターンシップ応募数も前年を大きく更新。

この一貫した新しい採用コンセプトの発信と積極的な採用活動等により、2027年卒のエントリー数は前年比170%を達成しました。
また、続いて実施した夏季インターンシップにおいても、昨年度を上回る応募を獲得したほか、とりわけ注力していた「技術系(理系)インターンシップ」の応募数は前年比で約166%へと大幅に増加しました。就職を意識しはじめる早期の段階からターゲット層となる学生の興味喚起に成功し、確実な手応えを得る結果となっています。

採用ブランディング専門チーム「リクプロ」が連携し、地域の採用課題を継続して支援。

電通西日本には、採用領域の専門チーム「リクプロ」があり、地域の企業の採用課題に対してコンセプト策定から各種制作までを一気通貫でサポートしています。企業の採用活動が変わることは、地域に若い人材が定着することにもつながります。これからも地域に寄り添う存在として、企業の持続的な取り組みを支援していきます。

tsukupro

https://www.dentsu-west-j.co.jp/recpro

 

 

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