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地域別対談CROSSTALK

電通西日本「いい西の日」

“いい西”にかけて、11月24日前後で開催される、支社を越えて全社がつながる社内取り組み電通西日本「いい西の日」。 2024年で2回目を迎える本取り組みについて、今回は北陸支社に駐在する社員二名と、特派員として北陸支社に派遣された社員二名の計四名で、当日の様子などを振り返りました。

トークメンバーMEMBER

Keigo Shotai

正躰 慧吾

2022年中途入社。岡山県出身。岡山の大学を卒業後、大手通販会社で営業や販促を経験。電通西日本に入社して最初の配属で北陸支社(金沢)へ。メインはクリエイティブ部署に所属しており、兼務で社内カルチャー業務を担当している。北陸のポテンシャルを日々実感中。

Yusuke Kadowaki

門脇 祐介

宮城県出身、2016年に電通のグループ会社に入社。ビジネスプロデューサーとして関東で約6年勤務した後、東京のベンチャー企業にて広告代理事業の立ち上げに参画、2年間従事。 2023年末、電通西日本に入社。現在、北陸支社(金沢)にてビジネスプロデューサーとして勤務。

Mayu Kamita

加美田 真優

兵庫県出身。大阪の大学を卒業後、2021年に新卒で電通西日本に入社。広島支社で約3年間勤務した後、現在は広島支社のビジネスプロデューサーとして、大阪本社に駐在し奔走中。

Tadasuke Akiba

秋葉 忠佑

広島県出身。東京の大学を卒業後、2022年に新卒で電通西日本に入社。岡山支社に赴任し、デジタル部署に所属中。WEB媒体を中心としたプランニングや運用などを担当。

Let’s talk!!

支社横断で全社員がつながる電通西日本「いい西の日」

正躰

今日は北陸支社で「いい西の日」を一緒に盛り上げてくれたメンバーに集まってもらいました。
当日のことを振り返りながら、北陸支社のことについても語れたらと思います。

秋葉

夜のボウリング大会も盛り上がりましたよね~。

正躰

あれは良かったよね(笑)
さて、電通西日本の「良さの発見」「カルチャー構築」「相互理解」「一致団結」を目的に、2023年に第一回目が開催された「いい西の日」なんですが、全支社を同時中継で繋いで、会社のカルチャーについて再確認したり、各支社で魅力を発表し合ったり、全社員が同じ時間を共有する取り組みということで、昨年2024年にも第二回目が開催されました。
みなさん、参加されていかがでしたか?

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門脇

私は中途入社なので、昨年がはじめての参加だったのですが、支社単位・組織単位ではなく、会社としてひとつのカルチャーをつくるぞ!という、電通西日本のスピリットのようなものを強く感じる取り組みだった気がします。

正躰

「いい西の日」のいいところは、支社ごとを中継で繋ぐのはもちろんのこと、特派員という形で、各支社から数名が立候補&抽選制で他支社に出張できるので、普段、接点の少ない人とも交流できる機会があるっていうところですよね。

秋葉

リアルの接点を増やすという意味では、第一回目の2023年は各支社ごとに中継を繋いでいましたが、2024年はリージョンごとの開催ということで、「広島支社&松山支社」は広島で、「岡山支社&高松支社」は岡山で、「大阪本社&神戸支社」は大阪で、「北陸支社&富山オフィス」は金沢で、4拠点での開催になっていましたね。

正躰

特派員だけではなく、よりリアルで交流できる人が増えて良かったですよね。
ちなみに加美田さんと秋葉くんは新卒入社だと思いますが、実際「いい西の日」について、ぶっちゃけどうですか?

加美田

すごくいいなと思っています。特に私はコロナ禍で入社したので、リモートでのやり取りも多くて、今まで接点のなかった人と関われたり、直接会える機会があるというのは嬉しいですよね。
また、「いい西の日」に向けて、各支社で運営メンバーが何人かいるのですが、一緒に準備するので、社内としても一体感が出るのも良かったです。

正躰

加美田さんも特派員という制度で、広島支社(2024年11月時点)から北陸支社に派遣で参加してくれていたけど、時節柄、リモートで色々と作業ができるようになってきたからこそ、なかなか出張で行くのが難しい場面も多いですよね。秋葉くんはどうですか?

秋葉

西日本エリアに拠点がある会社なのですが、地図上で見ると結構範囲が広くて、それぞれの支社ってかなり離れているんですよね。
そういった点で、自分が働く支社以外、他拠点に行ける機会があること自体が良いなと思っています。

門脇

たしかに、支社は離れているよね。自分も子育てをきっかけに転職活動をはじめたのですが、電通西日本で北陸に支社があるイメージがなかったから、正直驚きました(笑)

正躰

あとは、こういった社内での取り組みを本気で楽しめる大人たちが多いっていう社風も個人的にはいいなって思っています。

距離をこえて支え合う環境づくり

正躰

加美田さんと秋葉くんは今回、特派員として北陸支社に立候補して参加してくれましたが、なぜ北陸支社を選んだのですか?

加美田

実は北陸案件に携わらせてもらう機会が結構あったんですが、リモート対応が多かったんです。
なので、普段やり取りしている方々と直接会えるいい機会だと思って立候補しました。
あとは、サウナと海鮮です(笑)

秋葉

私は北陸支社以外の支社とは接点があったのですが、唯一、富山オフィスだけ行ったことがなくて、いい機会だと思って立候補しました。あとは、旬の寒ブリですかね(笑)

正躰

たしかに、北陸は魚が本当においしい(笑)
ちなみに、加美田さんは北陸のどんな案件に携わってたんですか?

加美田

行政関連のお仕事をお手伝いさせてもらうことが多かったです。WEB広告やチラシ制作などですね。

正躰

私も行政の案件に関わることは多いですが、他にも地銀だったり、インフラ系、クルマ文化ということもあり、カーディーラーの案件もあったりしますね。
あとは、地元の大学と連携して学生と一緒に社会課題について考えたり、広告っぽくない取り組みとかもあったり。

加美田

実際に北陸支社の人たちと話をして知ったのですが、BtoB企業も多いんですよね?

門脇

私も石川に来て思ったのは、北陸=ものづくり企業が多くて、しかも国内だけでなく世界シェアの高いニッチトップ企業が数多くあるのは意外というか、実はあまり知りませんでした。
そういうクライアントの仕事も少しずつ実現できていて面白いと感じているし、これからも増やしたいです。
ちなみに、秋葉くんは岡山支社だけど、北陸支社に来てどうでしたか?

秋葉

そうですね、一番のギャップは、支社の人数が岡山支社と比べると、それほど多くなくて、少数精鋭というか、自分たちであれもこれも対応されている印象がありました。
その分、自分の仕事が形になりやすいから、やりがいはあると言われてましたね。

門脇

人数が少ない分、自律が求められる。だからこそ、いまの自分にとっては成長に繋がる良い環境だと思っています。
一方で、大阪、広島、岡山の人と協業することも多いのですが、リモートでのやり取りに慣れていて、支社間の距離を越えて連携するのが平気なことに驚きました。支社を越えて仕事するのが当たり前の風土と言いますか。
ぜんぶ自分ひとりでやらないといけないと思っていたのですが、周りがサポートしてくれる体制があることに気づかされました。

加美田

そういった点でも、支社間の交流に力を入れている会社って素晴らしいなって思います。
やっぱり、会ったことも話したこともない人にいきなり連絡するよりも、知っている人とか話したことのある人の方が連絡しやすいですよね。

秋葉

ちなみに、「いい西の日」が終わった後、今まで仕事もしたことなかった富山の方から突然チャットが来たりしました(笑)

拠“点”を“線”につなげる

秋葉

いい意味で、「いい西の日」を通じて、支社間の文化の違いに気づけましたし、いい刺激になりました。
なので、門脇さんもぜひ岡山支社に来てください!

門脇

機会があればぜひ(笑)

正躰

私自身も岡山出身で、やはり地元に貢献したいと思いから、この会社に入社しました。
電通西日本としても、「WEST JAPAN PRIDE」という言葉を掲げていてるように、西日本出身で、地元に貢献したいという人も社内に多い気がします。

加美田

そういった点でも、地元に根差し、地元に貢献しながらも、他エリアの文化にも触れられる。
そんな機会を会社が設けているのが本当にいいなと実感していますし、会社内で支社関係なく情報共有できることも電通西日本の強みだと思います。

正躰

自分自身の仕事の幅も広がりそうですよね。

秋葉

私もそうですが、いつか地元に戻って、多くの人に影響を与えるような仕事をしてみたいと思ってます。
だからこそ、他エリアでの色んな経験が大事だと思いますし、その機会を活かさない手はないなと思います。

門脇

西日本にゆかりのある学生さん、Uターン・Iターンの方もぜひエントリーお待ちしています!

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