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地域別対談CROSSTALK

『人財』どう磨いてる??

電通西日本にとって最大の財産は「人財」。多くの若手を率いる中堅社員と、たくさんの先輩に囲まれる若手社員のクロストークで、その「人」への向き合いを本音で語りました。

トークメンバーMEMBER

Riko Nakahashi

中橋 里瑚

2024年新卒入社。石川県出身。近畿大学を卒業し、現在、広島支社でメディア&プロモーション部に所属。メディア各局の方をはじめ、社内外の先輩方から業界知識を教えていただきながら、日々精進中!

Futoshi Ono

小野 太資

2014年中途入社。岡山県出身。岡山支社で8年、広島支社で2年、ビジネスプロデュース部に所属。現在はトランスフォームビジネスプロデュース室にて十数人のメンバーを率い、全社のデジタルマーケティングに携わる。

Let’s talk!!

社内の人間関係は?先輩も後輩も話しやすい雰囲気づくり

小野

単刀直入!社内の人間関係はどう思う?

中橋

いきなりですね笑
上司・先輩と距離が近くて風通しがいいですね。年齢が離れた上層部の方でも気軽に話ができるし、話を聞いていただけますね。

小野

例えばどんな話をするの?

中橋

5年後10年後、どんなことがしたいかとか、自分だけでは答えが出ないことを、聞いてくださることで自分で気づきがありますね。皆さんで育ててくださってる感じがあります。

逆に先輩たちから見て、会社の若手はどうですか?

小野

後輩の方から話しやすい雰囲気をつくってくれている感じがある。仕事のときとプライベートのときでメリハリをきかせてるというか、別の顔で(温かい目で)見てくれている感じ。

中橋

たしかに!仕事のときと飲み会のとき、皆さん色んな面がありますよね、、笑

小野

他の会社の同世代の人たちと会話すると思うけど、どう?

中橋

人間関係で悩んでいる人もいますね。仕事をする上で、あまり人間関係で悩みたくないじゃないですか、疲れるので。うちの会社はそれが無いのがいいです。

「人」への向き合い方について真摯な姿勢で接し、相手の本音を引き出す工夫

中橋

部長として毎月部員と1on1をやってると思いますが、どんなことを意識してるんですか?

小野

元々人と向き合うのが好きで、コーチングも学んで、皆さんの悩みややりたいことを引き出すようにしてます。皆さんがパフォーマンスを最大限発揮できるように働きかけるのが自分の仕事なので。

中橋

どんな話をしてるんですか?

小野

もちろん仕事の話もするけど、今何に悩んでるかとか、1年後3年後に何をしたいかとか。テーマは毎回決めずに、その1on1の時間の中でちょっとでも道が開けるようにできたらいいなと思ってます。

中橋

普段の会話とは違うんですか?

小野

普段の会話が直近の困りごとを聞いて解決することだとすると、1on1は数年後のビジョンについて話をするように、時間軸が違うかな。ちょっとした立ち話とじっくり向き合う1on1、どっちも大事にしてます。

小野

中橋さんはコミュニケーション力が高く、社内外で人間関係を築いて活躍してますが、どんなことを意識してるの?

中橋

仕事関係ではなく「人として向き合おう」と心がけてます。放送局の方と接することが多いですが、私と仕事をしているからこそ出てくる意見を大事にしたいので、「素の自分」を出すようにしてます。

小野

その「素」を出すためにどんな工夫をしてる?

中橋

例えばメールを送るときに、「この前の〇〇、面白かったですね」と一文付け加えるように、相手の状況や興味関心を考えて、自分の言葉で接するようにしてます。

小野

へぇ~、偉い!めっちゃ大事なことだね。

中橋

仕事ではチャットやメールを使うことが多いと思いますが、社内で近くにいる方には席まで行って会話するなど、自分の言葉で伝えるようにしてます。入社当初は歳が離れた大先輩に話しかけるのは戸惑うこともありましたが、自分の言葉で伝えると温かい言葉が返ってくるので、それが励みにもなります。

小野

意思疎通のキャッチボールね。ちょっとした工夫が大きな差になるよね、素晴らしい。採用です!

中橋

え!?私まだ採用されてなかったんですか!?笑

会社の「人を育てる」について社外にまで広がる「みんなで育てていこう」という意識

小野

会社の教育環境、「人を育てる」ことについてはどう思う?

中橋

色んな人が色んな目で自分のことを見てくれています。人それぞれ違った考えがあるので、何かに偏ることなく学ぶことができてますね。また社内だけでなく、放送局の方など社外の方も、自分を(電通西日本の新入社員を)育てようという温かさがあります。

小野

社内だけじゃなく、社外の方もそういう思いを持っていただけるというのは、うちの会社ならではだね。

ほかに、うちの会社ならではだなと思うことは?

中橋

とにかく気配りができる人が多いです。「失敗してもいいからやってみよう」という雰囲気があるし、実際挑戦できる機会もあるのが成長につながるのかなと思います。というか、成長に繋げないといけないですね、、、!

小野さんから見て、会社の「人を育てる」についてはどう思いますか?

小野

中橋さんが言うとおり、みんなで育てていこうという意識はあるよね。これって150人くらいのうちの会社だからこそできること、ファミリー感がある。若手がどんどん増えている今、より、そう感じるね。

中橋

入社後、新入社員で全支社を回る研修がありましたが、人数の多い少ないに関わらず、どの支社もようこそと迎えてくださいました。

小野

昼も夜も全力でね、、、

中橋

はい、、おかげさまで思い出とともに体重も増えましたが、、笑

小野

、、、笑

小野

「成長」という観点で、今後やっていきたいことはある?

中橋

せっかくたくさんの社員がいる電通グループにいるので、同期だけでなく近しい世代の方々含めて、グループの横のつながりを強くしていきたいです。自分ひとりではできなくても、仲間がいるからこそできることがあると思うので。それが電通グループの「人財」の強みだと思います。

小野

無限の可能性があるよね、うちのグループって。どんどん人脈を広げていってください!

中橋

ありがとうございます!

小野

じゃ、元野球部と元ソフトボール部ということで、〝キャッチボール〟をして終わろっか~!

中橋

は、はい!!

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