電通西日本 新卒採用サイト
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おふろがもっと楽しくなるWEBメディア「おふろ部」の活動を通じて、実は入社前からの知り合いという2人を招いたクロストーク。出身地が、電通西日本の営業エリア外という共通点も。学生時代に見ていた電通西日本と、実際に入社してみてからのギャップは?電通西日本のデジタル部署ってどんな仕事をしてる?などをリアルに語りました。

Norito Suinatni
住谷 徳人
大阪本社所属。愛知県出身。京都の大学を卒業後、通信系の企業に就職。電通西日本に2015年中途入社。入社以来10年にわたりデジタルマーケティングに従事。WEB広告、サイト制作、SNS運用やシステム関係まで、BtoBからBtoCまで業種業態に関わらず幅広く担当。

Natsuki Shibata
柴田 菜月
愛知県出身。2020年に電通西日本へ新卒入社後、広島支社にてマスメディア業務やデジタル業務に携わる。5年目で岡山支社に転勤。現在はデジタルを中心とした統合プランニングやSNS運用を担当。
Let’s talk!!

住谷
今日はいつもどおり、「なっちゃん」と呼ばせてもらいます~

柴田
はい!住谷さんよろしくお願いします!

住谷
実は出会ってもうかれこれ9年目なんだよね~

柴田
もうそんなに経ちますか!?
実は住谷さんとは、おふろ部という活動を通して、私が大学生の時からお世話になってるんですよね!!

住谷
そうそう、当時なっちゃんはおふろ部のライターで、僕はその講師っていう立場だったんだよね!
当時はまさか同じ会社で働くことになるとは思わなかったよ~

柴田
当時から住谷さんはオシャレで業界人っぽいな~って思っていたので私もまさか同じ会社で働くとは思ってなかったです。

住谷
実は二人とも名古屋出身で、電通西日本の拠点外出身っていう共通点もあるんだよね

柴田
西日本を拠点にしている会社なだけあって、中四国・関西・北陸出身の人が多いから、名古屋出身っていうのは珍しいですよね!

住谷
たしかに。その分、同郷のネットワークというか絆は固く強く結ばれてる感じもするよね。笑
というわけで、今日は名古屋弁全開でいかないかんもんで!

柴田
無理やり使うのは止めません?笑


柴田
実は就職活動中は全く広告会社を見てなかったんですけど、電通西日本は住谷さんのことを知っていたのもあって受けました。
住谷さんには受けていること最後まで黙ってました笑

住谷
最後まで知らなかった~名古屋で突然呼び出しされて、なんだろうって思ったら内定しました!って笑

柴田
そうでしたね 笑
初任地は広島支社で全く知らない土地で不安だったんですが、当時住谷さんも広島支社にいらっしゃったので心強かったです!

住谷
一年目は部署は違ったけど、研修や懇親会はもちろん、たまに同じ案件を別部署で…みたいなこともあったから、関りはあったもんね。

柴田
はい!先輩方がいろんな形でコミュニケーション取れるように機会を設けてくださって嬉しかったです。

住谷
同じ支社にいるだけで、帰る時間が一緒だったら「軽くご飯行く?」みたいに当日に予定が決まることもあったし、フランクに年次関係なく関わっていける支社の雰囲気にはとても助けられた記憶があるかな。

柴田
そうですね!!誘ってくださるのももちろん嬉しかったですし、後輩からも先輩を誘いやすかったです!
※柴田、入社当初。広島支社にて。
柴田
2年目で私が異動して同じ部署(当時のデジタル部)になり、念願だったおふろ部の仕事もできるように!
入社当初からずっとおふろ部に携わりたい!って思って言っていたので、とっても嬉しかったです!!

住谷
おふろ部は広告会社としてはちょっと特殊な案件で、通常の広告施策とは別の視点が必要な業務じゃん?
なので、おふろ部の活動をよく知っている柴田さんをアサインしたかった。だからホントにナイスタイミング!だったんよね。

柴田
確かにそうですね、広告会社がWEBライティングに関する大学生向けワークショップの講師や運営までしているとは思ってなかったです。
電通西日本の関わり方を教えてもらったときに、広告会社ってこんなことまでやれるんだ…!って思いましたもん。

住谷
ちなみに、学生だったときと社会人になってからと、おふろ部の関わり方はどう変わった???

柴田
学生時代は記事を書くライター側だったので、「どんな記事書こう?」、「ネタ何が面白いかな~」ということしか考えてなかったんですが社会人になってからは、「ライターはどうしたらモチベーションアップするか?」、「どういう記事なら書きやすいか?」を考えるようになりました。

住谷
おふろ部は純粋な広告ではなく産官学が連携して作り上げていくメディアだから、学生の力が必須だもんね。
どうやったら学生のポテンシャルを引き出せるか、モチベーション高く活動に取り組んでもらえるかを考えるのは経験者の力が必要だし、ライターだった視点でサポートをしてくれるのはとても助かっているよー!
おふろ部の学生に対して接する時に意識していることはある?

柴田
なるべく楽しんで活動に参加してほしいので、フランクに接するようにしています!
おふろ部では魅力的な記事の書き方や、アイデアの出し方を教える講師の立場なので、社会人!って身構えられちゃうと嫌だなって...。
その人らしい記事を書いてもらうためにも、コミュニケーションを取って楽しい雰囲気作りを心がけています。
その辺は、当時私が学生時代に教えていただいていた講師の方々も参考にしています!みなさんとっても気さくで接しやすかったのが印象的でした!

住谷
2016年にキュレーションメディアとしてスタートしたおふろ部は形を変えずに継続してきているけど、時代とともに発信方法や内容も変化しているから、今後はSNSや動画など、これまでとは違った角度での取り組みも必要になってくるので、元おふろ部ライターの力に期待してます!
(トンデモプレッシャー、ドーン!)

柴田
はは、はい!!!急に来ましたね笑
けど、仰る通り時代に合わせておふろ部も変化させていきながら、もっともっと魅力的なメディアになるように頑張りたいです!


柴田
転勤していろいろなポジションで業務を経験できるのも弊社の特徴だと思うんですけど、おふろ部への取り組み方って転勤によって変わりましたか?

住谷
僕は中途入社して10年で5支社目と異動が多い方だけど、基本どこにいてもやっている業務は変わらない、ある意味特殊なパターンかも。笑
現在は大阪本社にいるけど、クライアントへの向き合い方に変化はないと思っているよ。
柴田さんは新卒配属の広島から2024年に岡山支社へ異動になったと思うけど、特におふろ部では具体的にどんな変化があった?

柴田
関西の大学が多いので行きやすくはなりましたが、正直なところ、大きな変化はあまり無いですね!
お互い転勤して違う支社に移りながらも、おふろ部は継続中というのも自由な働き方を表してるかもしれませんね。

住谷
そうやね、おふろ部は全国の大学に参画いただいているので、それぞれの大学ごとに分担して講師を担当していることが大きな要因だね。
それこそ、違う支社だからこそのメリットもある。大学への距離が近い人が行く、とかね。

柴田
そうですねー!全国各地に足を運べるし、新しい経験がたくさんできるから楽しいことは間違いないですし、学び成長しながら業務に携われるのもいいところです。ただ、とにかく出張多い・・・笑

住谷
それはそう。笑
けど、移動時間をどう効率的に使うのか、という点で勉強にもなるし、自分たちで働き方改革できるのもいいよね。

柴田
なんか技を1つ1つ覚えてレベルアップしていくような感じですね。笑

住谷
そうそう、ボスを倒したら次のエリアに行く、RPGみたい。笑
※2025年8月のおふろ部サミット。大阪フェスティバルタワーウエストにて。
住谷
おふろ部は今年でちょうど10年目。来年2026年2月の10周年に向けて、イベントの企画検討準備も佳境に入ってきたね~。

柴田
私が学生で参加したのが7年前だから、歴史がありますねぇ。

住谷
そうやね、今後は新しいおふろ部の歴史を自分たちで築いていけるのも楽しみだし、大変だけどやりがいしかないよね。今後もっともっと長く続けていくために、ぼくたちももっともっと頑張っていかないと…!

柴田
お互い転勤してもおふろ部は継続してますし、エリアをまたいで1つの案件を継続できるのもおもしろいですよね。
私は広島⇒岡山。住谷さんは大阪⇒神戸⇒広島⇒神戸⇒大阪と異動してもずっとおふろ部を担当してますし。

住谷
たしかにそうね、地域に寄り添うというのはエリアに特化した広告会社ならではの強みだけど、同じメンバーが長くクライアントに寄り添うメリットももちろんあって、おふろ部の活動はそうやって紡がれてきたものだと思ってる。

柴田
また同じ支社になってもおもしろいですね!!!笑笑

住谷
それはそう。笑
どんな形でも継続していける、そんな働き方を見つけられるのも電通西日本ならではかもね~。

柴田
そうですねー!もしこのクロストークを読んだ学生で「おふろ部」が気になった方がいれば、検索したら自分の大学が入ってるかも!?
というわけで、そろそろ締めましょうか・・・せーのっ

住谷&柴田
「おふろ部」で検索!!!!

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